住まいは、適切なタイミングで外壁を塗り替えることが
もっとも費用の掛からないメンテナンスの方法です。

毎年、インフルエンザの予防注射を打つように
「予防」の観点で考え、少ない費用で対策できるのは、住まいも同じです。

つまり、建物の資産価値を守ると同時に
メンテナンス費用を最小限に抑えるためにも
タイミングよく塗り替えることが大切です。

メンテナンスをしていない屋根や外壁には
クラック以外にも、さまざまな症状があらわれます。

外壁がサイディングの場合には、サイディングの継ぎ目に「シーリング」という
ゴムのような素材が詰まっています。
シーリングは弾力性があるのですが、年月が経過すると硬く縮んで隙間ができてしまいます。
これを「シーリングの劣化」と言いますが、ここからも雨水は浸入してしまいます。
この他にも、よく見られる症状としては、次のようなものがあります。

・チョーキング(外壁表面をこすると白い粉が手につく)

・変色(外壁に汚れがこびりついたり、カビやコケが繁殖している)

・ひび割れ(髪の毛程度のひび割れは問題ありませんが、大きなものは要注意です)

これらは、すべて塗り替えのサインですので
住まいをぐるりと見まわしてみてください。
1年に2回程度の点検をおすすめしています。
この点検が、費用を最小化する重要なポイントとして
弊社がお客様にお勧めしていることです。


和歌山県和歌山市の「大橋塗装」の業歴は30年以上を誇ります。
ベテランの職人が多数在籍しており、正しい知識・技術で建物に合わせて
適切な塗装工事をご提供いたしますので、安心してお任せください。

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